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2022年12月28日水曜日

年末年始休業のお知らせ

  知床斜里町観光協会は下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

2022年12月30日(金)~2023年1月5日(木)まで
新年は1月6日(金)より通常業務を開始致します。
※休業期間中の電話・FAX・メールでのお問い合わせの回答もお休みさせて頂きます。
※電子メール・FAXでいただきましたお問い合わせにつきましては、
2023年1月6日(金)以降に順次対応させていただきますご了承の程お願いいたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきます様、お願い致します。

道の駅うとろ・シリエトクは下記の期間を休館させて頂きます。
2022年12月29日(木)~2023年1月3日(火)まで
ウトロ漁協直販店ごっこやのみ1/5(木)より営業
※トイレ及び西口風除室内自販機は24時間使用出来ます。
※道の駅スタンプは押印できません。スタンプラリーに参加している方はスタンプを押せない時に!を参照下さい。

 
本年中は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りいたします。


2022年10月11日火曜日

オロンコ岩の上部には現在、登れません

 【オロンコ岩の上部には現在、登れません】 

知床八景のひとつでもあるオロンコ岩(高さ60m)は階段(約200段程)があり、最上部に登り絶景を楽しむことができる人気のスポットですが、暴風雨の影響により落石が確認されたため当面の期間、利用中止となります。

【利用について】当面の期間、階段の利用は出来ません(無料駐車場も立入禁止です)
【理由】落石が確認されたため
 
【下記は利用できます】
・知床観光船おーろらの乗船場所となっている有料駐車場(有料)
・三角岩展望台
・松浦武四郎顕彰碑

立入禁止となっている無料駐車場(2022.10.11現在)

利用開始になりましたら、このブログでもお知らせします。




2022年10月6日木曜日

地域映画『斜里 昭和ノ映写室』10/9(日)・10/10(月・祝) 無料上映

 「斜里ー昭和ノ映写室」の第二弾!

新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見・発信するプロジェクト「写真ゼロ番地 知床実行委員会」が、長野県在住の映像作家・三好大輔 ALPS PICTURESを迎え、家族の何気ない日常風景や地域の行事など、昭和時代に町内各家庭で撮影した8㎜フィルムを集めて1本の映画に仕立てた地域映画は斜里町民はもちろん、当時を知らない若い世代の方々や他の地域の方さえも感動した「斜里 昭和ノ映写室再上映されます。また今年は、その続編である「斜里 昭和ノ映写室Part2・2022ver.も上映されます。
 
【日時】2022年10月9日() <斜里町本町上映
Part1(前作)・2021ver. 本編45分 12:30開場 13:00上映開始〜13:45 
Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 14:30開場 15:00上映開始〜15:50 
15:50〜(三好監督によるトーク)
Part1(前作)・2021ver. 本編45分 16:30開場 17:00上映開始〜17:45 
Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 18:30開場 19:00上映開始〜19:50 
※途中入退場可能
【定員】250名
【料金】無料
【申込】予約不要・全席自由・先着順
【TEL】0152-22-2222

【日時】2022年10月10日(月・祝) 斜里町ウトロ上映
Part1(前作)・2021ver. 本編45分 14:00上映開始〜14:45 
Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 15:00〜15:50上映開始 
15:50〜(三好監督によるトーク)
※途中入退場可能
【場所】知床自然センターMEGAスクリーンKINETOKO
【定員】70名
【申込】予約不要・全席自由・先着順
【申込】予約不要
【TEL】0152-24-2114

新作「斜里 昭和ノ映写室2」2022ver.  

 
「斜里 昭和ノ映写室」2021ver. 

監督:三好大 輔 / 協力:斜里町の皆さん / 企画:石川 直樹(写真家)

 【アーティスト紹介】
三好大輔 氏(映画監督/プロデューサー)
1972年岐阜生まれ、東京育ち。1995年日本大学芸術学部卒業後、映像制作会社入社。音楽専門チャンネルを経て、広告やドキュメンタリーなどの演出を広く手がける。2008年より東京藝術大学美術学部デザイン科 映像工房講師。昭和の8mmフィルムを掘り起こし市民と共創する地域映画づくりをはじめる。2011年東日本大震災を機に安曇野に移住。2015年株式会社アルプスピクチャーズ設立。2020年松本の築150年の古民家に拠点を移し全国で活躍する。

石川 直樹 氏(写真家)
1977年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究家博士後期課程終了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフェクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。


現在開催中の知床トコさんスタンプラリーに参加される方は
映像を見た方に​イベントスタンプ1個押印します。
写真ゼロ番地 知床 実行委員会

<写真ゼロ番地 知床 について>
自然豊かな最涯ての観光地・知床。昔から多くの眼差しが集まり、カメラを向けられてきました。知床といえば「大自然」や「野生動物」。その素晴らしさは言うまでもありませんが、一方で知床には地域に根付いた人々の暮らしや、独自の文化と歴史があります。
「写真ゼロ番地 知床」は、写真家の石川直樹さんと一緒に観光客はもとより、地元の人でさえ気付かなかった新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見、発信するプロジェクトです。





2022年9月30日金曜日

カムイワッカ湯の滝 上流部(四の滝まで)が今年も3日間限定で公開(9/30~10/2)

落石の影響で2006年より立入が規制されている「カムイワッカ湯の滝」の上流部の利用再開へ向けて、利用ルールの設定等による安全対策の検証を行うため、2021年に15年ぶりに湯の滝上流部(四の滝まで)が公開されましたが、2022年も試行的に利用できます(完全予約制)

※ガイドツアーではありません。シャトルバス利用でご自身での移動となります。

<参加方法>
【試行期間】2022年9月30日(金)~10月2日()
【受付締切】8:30・9:00・10:00・11:00(現地の利用時間は16:00まで)
     ※10分前までに受付手続きをお済ませ下さい。
【集合場所】知床自然センター(受付・レクチャーを行います)
【参加費用】1名あたり事業運営協力金2,000円(シャトルバス料金込み)
【参加条件】中学生以上
【参加定員】各回25名まで(※予約先着順/1組あたり最大6名まで申込可能)
【申込方法】事前予約制(ページ下記からお申込み下さい)
【予約締切】利用前日の17:00まで
【その他】「四の滝」は落石により滝つぼが埋まっているため、以前の様に「秘湯に入浴できる」という感じではなく、手つかずの自然を沢登りで楽しむというイメージです。
現在の「四の滝」
<参加要件と準備>
・カムイワッカ湯の滝上流部の利用は、沢登りに準ずる難易度があります。
・沢内を安全に登下降できる運動能力、適切な服装や装備などの事前準備が必要です。
・利用にあたって推奨される服装や装備等は、以下を参考ください。
~推奨される服装と装備~
☐ ヘルメット(無料レンタルあり)
☐ 化繊で速乾性のある服(全身濡れてもよい服)
☐ グローブ(掌部がゴム製のもの)
☐ 沢靴やウォーターシューズ
☐ 真水(利用後の洗浄用)
☐ 着替え・タオル(現地に着替えスペース、簡易の荷物置き用テントあり)
☐ 水着(水浴びや入浴をされる場合)


<予約から利用までの流れ>
①本ページに記載の注意事項や利用方法を確認のうえ、予約申込にお進みください。
②お申し込み時間の10分前までに知床自然センターへ集合し、受付手続きを行う。
③知床自然センターで出発前のレクチャー(約10分)を受講して、シャトルバスで出発する。
④カムイワッカ湯の滝で現地を利用する。
・バス停から湯の滝入口までは500m、約10分歩きます。
・湯の滝入口(入渓地点)から四の滝までは、ゆっくり登って3040分程度かかります。
⑤知床自然センターへ戻り、帰着の手続きとアンケートの記入を行う。

三の滝

予約申込】←こちらから

※電話での予約はできません


予約完了のお知らせはこちらのメールアドレスから自動送信されます。

予約受付センター <goko_staff@shiretoko.or.jp>

重要事項の確認のページで「回答のコピーを自分宛に送信する」を選択した場合

こちらのメールアドレスから自動送信されます。

Google フォーム <forms-receipts-noreply@google.com>

<上記のメールアドレスが受信出来るよう設定をお願いします>

※予約完了のメールが届かない場合、

迷惑メールフォルダに振り分けられている場合がありますのでご確認下さい。


【予約の変更(減員)・キャンセル、お問い合わせ先】

※増員の変更は新規にご予約ください

MAIL: info@visitshiretoko.com


知床斜里町観光協会 知床観光案内所

(道の駅うとろ・シリエトク内)

TEL:0152-24-2639




【関連サイト】

知床サスティナブルウィーク(9/3010/10



2022年8月31日水曜日

ザ・ロイヤルエクスプレスが知床斜里駅に停車します

JR知床斜里駅に停車します
 
 ザ・ロイヤルエクスプレスは伊豆急行線を走る人気のクルーズトレインです。
JR北海道と東急(株)は、北海道胆振東部地震の影響を受けた北海道を応援するため、観光振興 と地域活性化を目的として、ザ・ロイヤルエクスプレスを北海道で運行するプロジェクトを2020 年からスタートしました。

【北海道の運行ルート】
札幌駅を起終点に、列車とバスを乗り継ぎつつ、北海道を3泊4日で周遊します。
札幌を出発 後、十勝エリアや知床エリア、旭川・富良野エリアを巡るルートになっています。 

【JR知床斜里駅の停車日時はこちら】
<14:55〜17:16>停車時間:2時間21分
8/27()、9/3()、9/10()、9/17()、9/24()

<6:40〜8:50>車時間:2時間10分 
8/28()、9/4()、9/11()、9/18()、9/25()
 
【ヴァイオリニストによる駅構内での演奏あります】
THE ROYAL EXPRESSの音楽演出家として旅の魅力をプロデュースしているヴァイオリニストの大迫淳英氏が知床斜里駅で演奏されます。ぜひ素晴らしい演奏を聞きにきませんか?
 
[演奏日]8/27()、9/3()、9/10()、9/10()、9/17()、9/27()
[会場]JR知床斜里駅構内
[演奏開始]14:55に列車が到着し、準備が整い次第、演奏開始されます。
[演奏時間]約20分程度
[入場]無料 ※列車撮影のためホームへ入るにはJRの入場券(200円)が必要になります。
[その他]THE ROYAL EXPRESSの乗客は到着後バスで移動するので会場にはいません。

画像提供:©ドーンデザイン研究所



2022年8月4日木曜日

「定期観光バス」運行のお知らせ!

2022年 夏の定期観光バス ひがし北海道 満喫の旅

釧路知床号(美幌峠・網走経由)

釧路阿寒湖摩周美幌女満別空港網走ウトロへのひがし北海道を巡る観光バスツアー(バスガイドがご案内)です。

 
【運行期間】20227月15日(金)202210月19日(水)1日1便/毎日運行>
【所要時間】10時間20 9 10時間 10 9時間50分)
【料  金】1名:¥1,500〜¥6,000(乗車・降車場所によって異なります
【お支払い】クレジットカードによる事前決済のみ
【お申込み】完全予約制(ご出発日3日前23:59迄)
【その他】お食事は付いておりません。各自でお済ませください
(※1)9月1日以降は日没により、オシンコシンの滝には立ち寄りいたしません。
(※2)10月1日以降は日没により、天に続く道・オシンコシンの滝には立ち寄りいたしません。
【お問合せ先】阿寒バス株式会社 TEL:0154-37-2221(代表)

知床釧路号(羅臼経由)
ウトロ → 羅臼野付半島中標津摩周阿寒湖釧路空港釧路
ウトロ温泉から摩周・阿寒経由で釧路へのひがし北海道を巡る観光バスツアー(バスガイドがご案内)です。
 
【運行期間】20227月16日(土)202210月20日(木)1日1便/毎日運行>
【所要時間】10時間38分
【料  金】1名:¥1,380〜¥6,500(乗車・降車場所によって異なります
【お支払い】クレジットカードによる事前決済のみ
【お申込み】完全予約制(ご出発日3日前23:59迄)
【その他】お食事は付いておりません。各自でお済ませください
【お問合せ先】阿寒バス株式会社 TEL:0154-37-2221(代表)

【知床の定期観光バスもあります
【2022年7月1日(金)2022年9月30日(金)1日1便/毎日運行>】 
知床☆夜の大自然号(ネイチャーガイドがご案内)
知床で活躍する自然ガイドと共にバス車内から野生動物の観察をします。晴れていれば満点の星空も眺められます。
ウトロ温泉バスターミナル(20:00発)→ ウトロ温泉各ホテル巡回 → バス車内から野生動物を観察 → 戻り21:30着)
【所要時間】1時間30分
【お申込み】完全予約制(先着順:定員になり次第、締切にさせて頂く場合があります
【料  金】大人1名¥2,000/子供1名¥1,000
ツアー催行は、当日17:00に決定致します(悪天候時中止)お申し込み時にお確かめ下さい。

【予約】 TEL:0152-23-3145 斜里バス株式会社 ( 8:4517:30) 

【2022年4月28日(木)202210月20日(月)1日1便/毎日運行>】
知床浪漫ふれあい号(Aコース)(バスガイドがご案内)
斜里バスターミナル → オシンコシンの滝 → ウトロ温泉バスターミナル
【所要時間】1時間
【お申込み】完全予約制(先着順:定員になり次第、締切にさせて頂く場合があります
【料  金】大人1名¥1,900/子供1名¥1,000 ※乗車された方に、お土産付き
 
知床浪漫ふれあい号(Bコース)(バスガイドがご案内)

知床浪漫ふれあい号Aコースからの乗り継ぎ、Cコースへの乗り継ぎ可能

ウトロ温泉各ホテル → ウトロ温泉バスターミナル → プユニ岬 → 知床峠 → 知床自然センター → 知床五湖 → ウトロ温泉バスターミナル着
【所要時間】約4時間
【お申込み】完全予約制(先着順:定員になり次第、締切にさせて頂く場合があります
【料  金】大人1名¥3,300/子供1名¥1,800 ※乗車された方に、お土産付き
 
知床浪漫ふれあい号(Cコース)(バスガイドがご案内)
知床浪漫ふれあい号 Bコースから乗り継ぎ可能
ウトロ温泉バスターミナル → 天に続く道 → 斜里バスターミナル
【所要時間】1時間
【お申込み】完全予約制(先着順:定員になり次第、締切にさせて頂く場合があります
【料  金】大人1名¥1,900/子供1名¥1,000 ※乗車された方に、お土産付き
【予約】 TEL 0152-23-0766 斜里バス株式会社 ( 8:0017:00) 





2022年2月13日日曜日

地域映画『斜里 昭和ノ映写室』2/19~2/20特別上映

「斜里ー昭和ノ映写室」の特別上映されます

 ※2/20(日)悪天候のためオンライントークは中止になりました(上映はします)

2022年1月29日()~1月30日()に写真ゼロ番地知床「TOP END6」で上映した
「斜里ー昭和ノ映写室」が大好評につき、知床自然センターMEGAスクリーンKINETOKOの迫力ある大スクリーンで上映されます(要予約・無料)
 
【期間】
・2022年2月19日()15:00~15:45 上映時間は約45分間です。
・2022年2月20日()15:00~16:15 上映+スペシャルトーク※
 ※三好大輔さんと石川直樹さんをオンラインで繋ぎトークセッションを行います。
 ※悪天候のためオンライントークは中止になりました(上映はします)
【定員】60名
【料金】無料
【申込】事前予約制。インターネットもしくは電話にてお申込みください。
【WEB】予約フォームよりお申込みください
【TEL】0152-24-2114(知床自然センター)
【場所】知床自然センターMEGAスクリーンKINETOKO
 
 
 【参加アーティスト紹介】
三好大輔 氏(映画監督/プロデューサー)
1972年岐阜生まれ、東京育ち。1995年日本大学芸術学部卒業後、映像制作会社入社。音楽専門チャンネルを経て、広告やドキュメンタリーなどの演出を広く手がける。2008年より東京藝術大学美術学部デザイン科 映像工房講師。昭和の8mmフィルムを掘り起こし市民と共創する地域映画づくりをはじめる。2011年東日本大震災を機に安曇野に移住。2015年株式会社アルプスピクチャーズ設立。2020年松本の築150年の古民家に拠点を移し全国で活躍する。

石川 直樹 氏(写真家)
1977年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究家博士後期課程終了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフェクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。

映像を見た方に​イベントスタンプ1個押印します。
場所:知床自然センター
 
写真ゼロ番地 知床 実行委員会
写真ゼロ番地 知床 について
自然豊かな最涯ての観光地・知床。昔から多くの眼差しが集まり、カメラを向けられてきました。知床といえば「大自然」や「野生動物」。その素晴らしさは言うまでもありませんが、一方で知床には地域に根付いた人々の暮らしや、独自の文化と歴史があります。
「写真ゼロ番地 知床」は、写真家の石川直樹さんと一緒に観光客はもとより、地元の人でさえ気付かなかった新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見、発信するプロジェクトです。