「斜里ー昭和ノ映写室」の第二弾!
新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見・発信するプロジェクト「写真ゼロ番地 知床実行委員会」が、長野県在住の映像作家・三好大輔 ALPS PICTURESを迎え、家族の何気ない日常風景や地域の行事など、昭和時代に町内各家庭で撮影した8㎜フィルムを集めて1本の映画に仕立てた地域映画は斜里町民はもちろん、当時を知らない若い世代の方々や他の地域の方さえも感動した「斜里 昭和ノ映写室」再上映されます。また今年は、その続編である「斜里 昭和ノ映写室Part2・2022ver.」も上映されます。
【日時】2022年10月9日(日) <斜里町本町上映>
①Part1(前作)・2021ver. 本編45分 12:30開場 13:00上映開始〜13:45
②Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 14:30開場 15:00上映開始〜15:50
③15:50〜(三好監督によるトーク)
④Part1(前作)・2021ver. 本編45分 16:30開場 17:00上映開始〜17:45
⑤Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 18:30開場 19:00上映開始〜19:50
※途中入退場可能
【場所】ゆめホール知床
【定員】250名
【料金】無料
【申込】予約不要・全席自由・先着順
【TEL】0152-22-2222
【日時】2022年10月10日(月・祝) <斜里町ウトロ上映>
①Part1(前作)・2021ver. 本編45分 14:00上映開始〜14:45
②Part2(新作)・2022ver. 本編約50分予定 15:00〜15:50上映開始
③15:50〜(三好監督によるトーク)
※途中入退場可能
【定員】70名
【申込】予約不要・全席自由・先着順
【申込】予約不要
【TEL】0152-24-2114
新作「斜里 昭和ノ映写室2」2022ver.
「斜里 昭和ノ映写室」2021ver.
監督:三好大 輔 / 協力:斜里町の皆さん / 企画:石川 直樹(写真家)
【アーティスト紹介】
三好大輔 氏(映画監督/プロデューサー)
1972年岐阜生まれ、東京育ち。1995年日本大学芸術学部卒業後、映像制作会社入社。音楽専門チャンネルを経て、広告やドキュメンタリーなどの演出を広く手がける。2008年より東京藝術大学美術学部デザイン科 映像工房講師。昭和の8mmフィルムを掘り起こし市民と共創する地域映画づくりをはじめる。2011年東日本大震災を機に安曇野に移住。2015年株式会社アルプスピクチャーズ設立。2020年松本の築150年の古民家に拠点を移し全国で活躍する。
石川 直樹 氏(写真家)
1977年生まれ。東京芸術大学大学院美術研究家博士後期課程終了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞、講談社出版文化賞。『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書に、開高健ノンフェクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)ほか多数。
<現在開催中の知床トコさんスタンプラリーに参加される方は>
映像を見た方にイベントスタンプ1個押印します。
写真ゼロ番地 知床 実行委員会
公式サイト : https://shiretokophotofes.wordpress.com/
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公式ツイッター:https://twitter.com/shashinzero
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<写真ゼロ番地 知床 について>
自然豊かな最涯ての観光地・知床。昔から多くの眼差しが集まり、カメラを向けられてきました。知床といえば「大自然」や「野生動物」。その素晴らしさは言うまでもありませんが、一方で知床には地域に根付いた人々の暮らしや、独自の文化と歴史があります。
「写真ゼロ番地 知床」は、写真家の石川直樹さんと一緒に観光客はもとより、地元の人でさえ気付かなかった新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見、発信するプロジェクトです。
「写真ゼロ番地 知床」は、写真家の石川直樹さんと一緒に観光客はもとより、地元の人でさえ気付かなかった新しい知床の一面を写真ワークショップなどを通じて発見、発信するプロジェクトです。