4月7日(土)・8日(日)は知床峠が悪天候のため中止と、残念な結果になりましたが14日(土)は2回の中止を取り戻すかのような、素晴らしい天候に恵まれました。
知床峠への途中で、まだ流氷があることを確認できました。
羅臼岳が素晴らしい!
北方領土:国後島もこんな近くにみえます!!
北海道開発局 網走開発建設部さまの、ご好意により途中で寄り道させてもらうサプライズ!
これぞ知床の雪壁(ゆきかべ)!!場所によっては4m越えです。
帰り道での除雪作業。最前線の除雪車より小型ですが、それでもこんなにパワフル!
説明の図はこんな感じ。右上の∧∧←このマークに注目です!
なんと人が山にあがり2人組で鎖を使って雪を崩しながらの作業。
まさに命がけの作業です・・・こんな苦労があったなんて。
知床横断道路(国道334号線)は、そんな影で支えてくれる多くの方達があってこそ、
開通してもらえるのですね。
そんな事をちょっとでも気にかけながら、通行して貰えると作業員の方の苦労が報われそうです。
有りがたく通らせて頂きます。
最終日の「知床雪壁バス2012」の参加者は大人38名・子供5名=合計43名の方に参加して頂きました。たくさんのご参加どうもありがとうございました。 満員御礼!!
本日参加出来なかった方、申し訳ありません。来年はお早めにお申し込み下さい。